NURO光はポート開放可能。ポート開放の説明と手順
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NURO光はポート開放可能。ポート開放の説明と手順

 

NURO光で利用できるONUでは、ポート開放でネット活用の幅を広げることができます。

 

とはいえ、そもそもポート開放って何?という方も多いのではないでしょうか。ここではポート開放の意味とメリット、そしてNURO光でポート開放を行う手順をご紹介します。

 

 

ポート開放とは?

 

ポート開放とは、自分のパソコンに外部からインターネットでアクセスできる状態にすることです。パソコンとインターネットを接続するONU(ルーター)の設定を変えることで行うことができます。

 

基本的にパソコンやルーターは、安全性の観点から複数ある情報の出入口(ポート)の開け閉めを個別に管理しています。すべてのポートをずっと開けたままにしておくと、悪意あるユーザーを容易に侵入させてしまう可能性があるからです。

 

たとえば、ホームページを見たりメールをやり取りしたりするためのポートは開放するけれどそれ以外のポートは閉鎖しておく、といった感じです。この閉鎖しているポートを必要に応じて開放するのがポート開放です。正式名称は「ポート転送設定」と言いますが、わかりやすさから「ポート開放」と呼ばれています。

 

ポート開放のメリット

 

ポート開放の主な用途はオンラインゲームです。多くのオンラインゲームでは、自分の「部屋(ルーム)」を作成し、そこにユーザーを誘ってゲームをすることがあります。

 

しかし、そのゲームで情報をやり取りするためのポートが解放されていないと、外部ユーザーからのアクセスがブロックされてしまうのです。これはパソコンゲームだけでなくPS4やスイッチなどの家庭用ゲーム機で遊ぶ場合も同じです。

 

オンラインゲームで「フレンドを招待したいけれど上手くいかない」という場合は、ポート開放を行うことで解決するかもしれません。

 

ポート開放してセキュリティは大丈夫?

 

ポート開放で心配になるのがセキュリティ面です。自分のパソコンへの出入り口を一つ開放するわけですから、その分、不正にアクセスされるリスクが高くなります。

 

しかし、ポートは用途ごとに番号が決められており、その用途に沿った場合にしか使うことができません。

 

ですから、不正アクセスでできることといえば、オンラインゲームならゲームに関するやり取りを妨害することくらいなのです。普通にポート開放をするだけなら神経質になる必要はないでしょう。

 

NURO光のONU「F660A」と「HG8045Q」ポート開放の手順

 

ポート開放の手順は、設定するONU(ルーター)によって異なります。NURO光では、現在5種類のONUが使用されています。

  • ZXHN F660T
  • HG8045j
  • HG8045D
  • ZXHN F660A
  • HG8045Q

※参照:NURO光 5種類のONU(ルーター)の特徴/F660AとHG8045Qを比較

 

このうち、最新機種にあたる「F660A」と「HG8045Q」についてポート開放の手順をご説明します。

 

ちなみに、NURO光では使っているONUを別の機種に交換することができます。もし、上記2機種以外が設置されている場合には連絡してみるのも良いでしょう。やはり、最新機種の方が性能的にも優れています。

 

IPアドレスを調べる

 

ポートを開放するには、まずIPアドレスを調べる必要があります。IPアドレスはパソコンの住所のようなもので、ネット端末1つ1つに割り振られています。ポート開放では、このIPを指定する必要があるのです。

 

IPアドレスを調べるには、「コマンドプロンプト」というパソコンを操作する機能を利用します。コマンドプロンプトを開くには、画面の下部にあるタスクバーの左下にある検索窓に「cmd.exe」と入力してください。エンターを押すと黒い背景に白字のウィンドウが表示されます。これがコマンドプロンプトです。

 

次に、コマンドプロンプト上で「ipconfig」と入力してエンターを押してください。さまざまな項目が羅列した状態になると思います。この中の「IPアドレス」または「IPv4アドレス」という欄に書いてある8から9桁くらいの数字、これがIPアドレスです。

 

IPアドレスを固定する

 

NURO光で取得できるIPアドレスは「動的IP」と呼ばれるものです。動的IPは数値(住所)が変わることがあり、その場合は設定したポート開放が無効になってしまう可能性があります。
そのため、ポート開放を行う前にIPアドレスを固定する必要があります。手順は次のとおりです。

  • 1.「コントロールパネル」→「ネットワークの状態とタスク」→「アダプターの設定の変更」の順にクリックする
  • 2.現在利用しているネットワークのアイコンを右クリックして「プロパティ」を表示する
  • 3.項目の中から「インターネットプロトコルバージョン4」をダブルクリックする
  • 4.「次のIPアドレスを使う」にチェックを入れ、調べたIPアドレスを入力する
  • 5.「OK」をクリックしてパソコンを再起動する

なお、IPアドレスと一緒にDNSサーバーを入力する必要があります。DNSサーバーを調べるには、上記の手順2で接続しているネットワークのアイコンを右クリックしたときに「状態」を選び、さらに「詳細」をクリックすることで確認できます。

 

「F660A」のポート開放手順

 

まず、ONUの設定画面を開きます。パソコンとONUをLANケーブルで接続した状態で「InternetExplorer」や「GoogleChrome」などのインターネットブラウザを開き、URLの入力欄に「192.168.1.1」と入力してください。

 

ログイン画面が表示されますので、IDとパスワードを入力します。

 

初めてONUの設定画面にアクセスする場合、初期IDとパスワードはどちらも「admin」となっています。もし、変更していて忘れてしまった場合はONUを初期化することでリセセットが可能です。初期化を行うのが不安な場合はサポートに問い合わせた方が確実でしょう。

 

ログインが完了すると、左側にメニューが並んだ設定画面に切り替わります。メニュー項目から「ポートフォワーディング」を選択し、IPアドレス(内部ホスト)やポート番号などを入力します。

 

ポート番号は使用するアプリケーション(ソフト)によって異なり、たとえばパソコン版のマインクラフトはデフォルトで「25565」となります。あらかじめ、公式サイトや説明書などで確認しておくと良いでしょう。

 

入力が終わったら「追加」をクリックして設定は完了です。

 

「HG8045Q」のポート開放手順

 

インターネットブラウザを開き、URLの入力欄に「192.168.1.1」と入力するまでは「F660A」の手順と同じです。ログイン画面が表示されますので、IDとパスワードを入力して設定画面に入ってください。

 

設定画面が表示されたら、画面上部のタブから「転送ルール」をクリック、さらに左の項目から「ポートマッピング設定」を選び、画面右側の「新規作成」をクリックします。種別を「カスタム設定」にして、「ポートマッピングを有効にする」にチェックします。

 

最後にポート番号やIPアドレスなどを入力し、「適用」をクリックして保存すれば終了です。

 

まとめ

 

ポート開放は、慣れていないと手順が複雑に感じられ、調べることも多く滅入ってしまうかもしれません。

 

とはいえ、手順そのものは定型化されているのでしっかりと対処すれば決して難しい作業ではないでしょう。自分で作業を進めるのが不安な場合は、思い切ってNURO光に問い合わせてサポートを受けるのも1つの手です。

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