インターネット遅いと感じたらチェックすべきポイントまとめ

インターネットが遅いと感じた時のチェックポイント

 

光回線でインターネットを使っているのに速度が出ない、速い回線に乗り換えたのに速度が変わらない、とがっかりする人が多いようです。

 

「速いって言っておきながら、全然速くならないじゃないか! 失敗した!」と腹を立てたくなる気持ちも分かりますが、ちょっと待ってください。

 

インターネットの速度には、回線の質以外にもいろいろな要因が関係しています。自分が使っているパソコン周りや利用環境を見直すことで、速度がグンと早くなるケースは少なくありません。

 

以下にインターネットの速度を落とす要因をまとめましたので、ネットが遅いとストレスをためる前にチェックしてみて下さい。

 

接続方法で速度が変わる

 

インターネットは有線で接続するのか無線で接続するのかで速度が大きく変わります。一般的に有線で接続するほうが高速で安定した通信を行うことができます。

 

無線の場合は有線での接続に比べて無線LAN機器の性能の問題や障害物の干渉を受けて速度が落ちることが多いのです。無線で接続していて「遅い」と感じるときは、有線につなぎ変えてみましょう。

 

 

LANケーブル関係

 

1、LANケーブルに原因がある

 

宅内でインターネットを接続するとき、壁からONU(モデム)、ONUからハブやパソコンへといくつかの機器をLANケーブルで接続しています。このLANケーブルには複数のタイプがあり、LANケーブルの種類によっては高速の通信に対応していないものもあるのです。そのためせっかくの速度がLANケーブルで減速している可能性があります。

 

LANケーブルにはカテゴリー5、5e、6、7の4種類がありますが、光回線などの高速の通信に向いているのはカテゴリー5eか6。この2種類は1Gbpsの速度に対応しています。

 

ところがカテゴリー5のケーブルは100Mbpsまでしか対応していません。LANケーブルを見ると「CAT〇」という印字があります。この〇の部分に数字がはいりますが、「CAT5」というケーブルだった場合、ケーブルを交換することで速度の改善が見込めるのです。

 

ケーブルは一か所だけでなく数か所配線されているはずです。すべてのLANケーブルをチェックしましょう。

 

 

2、LANケーブルの中で断線している場合も

 

古いLANケーブルを使い回している場合、内部で一部が断線している可能性があります。断線してもそのまま接続できる場合もあるのがやっかいですが、踏んだり折れたりしていると気づかないうちに内部が損傷していることがあるのです。

 

LANケーブルは消耗品だと割り切り、新しいものに買い替えることも視野に入れましょう。またLANケーブルは長いケーブルよりも短いケーブルのほうが速度の低下が起こりにくいという特徴があります。宅内の配線を見直し、できるだけ短いLANケーブルでの接続で済む配線を考えてみると良いでしょう。

 

 

3、LANポートの規格、ハブの規格が合っていない

 

光回線はONUとパソコンをLANケーブルで接続して利用しますが、パソコンのLANポートにもいくつかの規格があり、中には高速通信に対応していないタイプもあります。

 

高速通信に対応しているのは「1000BASE-T」ですが、少し前のパソコンは「100BASE-T」という規格が主流でした。「100BASE-T」は高速通信に対応していないため、ここで速度が低下してしまいます。

 

パソコンの説明書の仕様を確認する、パソコンのマイコンピューターの中から確認するなどの方法で、LANポートの規格が対応しているかどうかを調べることができます。またハブなどの機器を間に接続している場合、これら機器が高速通信に対応しているタイプかどうか、ということも確認しましょう

 

 

利用中のパソコン、その周辺機器に問題があるケース

 

1、パソコンのOS、メモリをチェック

 

WindowsやMacの古いOSを使っている場合、処理速度が最新のものに比べて遅くなるため、「遅い」と感じることがあります。またメモリが少ない場合も同様に「速度が出てない」と感じる場合があります。

 

WindowsならVista、7以上、MacならOS10.5以上がおすすめです。古いバージョンを使っているようであれば、アップデートしてみましょう。

 

また複数のソフトを起動させているとメモリが不足して読み込みに時間がかかり「遅い」と感じます。起動しているソフトをチェックし、使っていないものは終了させましょう。

 

周辺機器のファームフェアもアップデート

 

ルーターなど周辺機器のファームウェアはきちんと更新されていますか?ファームウェアを更新するとより高性能になった状態で使うことができます。ファームウェアの更新も忘れずに行いましょう。

 

ブラウザのバージョンもあわせてチェックしよう

 

インターネットを使うときはブラウザ(Internet ExplorerやGoogle Chrome)を起動させますが、これらのバージョンが古いままだと速度が遅く感じることがあります。ブラウザのアップデートは無料なので、常に最新版にしておくことをおすすめします。

 

またブラウザのキャッシュが多く溜まりすぎていて遅いと感じることもあります。キャッシュをこまめにクリアすると快適にインターネットを楽しむことができます。

 

 

セキュリティソフトに原因がある場合も

 

セキュリティソフトが起動しているとメモリを多く消費します。「光回線に変えたのに速度が出ない」という人の中には、「セキュリティソフトをいったん停止させたら速度が上がった」という人もいるくらい速度の体感が変わることもあるのです。

 

しかしセキュリティソフトを使わずにインターネットに接続するのは危険。対策としては、容量の軽いセキュリティソフトに変更する、またはパソコンのスペックを上げる、という方法が手っ取り早くおすすめです。

 

 

ONUやパソコンの電源を入れなおす

 

電子機器は動きが急に不安定になったり通信の状態が悪くなることがあります。そのようなときには、一度電源を落として少し待ってから電源を入れなおすと復旧することがよくあります。
「急に遅くなった」「繋がらなくなった」という状態が起きたら、電源のオン・オフを試してみましょう。

 

 

マンションでの利用では、利用時間帯が影響する

 

光回線を一戸建てではなく集合住宅で利用している場合、ひとつの回線を集合住宅の加入者でシェアしています。そのため利用者が増えると速度が低下してしまうのです。

 

特に夜間は多くの人が帰宅してインターネットに接続する時間帯であることから、速度が低下しやすくなります。マンションなどの集合住宅で利用していて「夜になると遅い」と感じている人は、回線そのものよりも利用者の数が原因だと考えられます。

 

光回線にしたのに速度が出ない、と感じている場合、LANケーブルやLANポートが高速通信に対応していない可能性があります。

 

LANケーブルは高速通信対応のものが100円ショップでも売られているので、まずは利用しているLANケーブルを全て確認してみましょう。また古いLANケーブルは内部で断線していることもあり、接続はできるが速度が遅いという状態が発生します。

 

さらにパソコンのOSやブラウザのバージョンが古いと速度が遅いと感じやすくなります。最新のものにアップデートして使うことをおすすめします。

NURO光を申し込むならキャンペーンを利用したい

NURO光 キャンペーン画像


NURO光を申し込む際は、キャッシュバックや工事料金が無料になるキャンペーンを利用して申し込む事をお奨めします。

キャンペーンを利用するかどうかで7万円前後の差が出ます。(キャッシュバック30,000円+工事費40,000円無料など)

また、キャンペーンも申し込み媒体によって変わりますので注意が必要です。