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TNC光とNURO光を比較

 

静岡県を中心に展開しているインターネットサービス「TNCヒカリ」。NURO光と比べて通信速度、費用、キャンペーンはどうでしょうか。両者を比較してみました。

 

TNCヒカリとは

 

「TNCヒカリ」は、静岡県を中心にプロバイダ事業を行っているTOKAIネットワーククラブが提供する光回線とプロバイダが一体化したインターネットサービスです。NTTのフレッツ光の回線を流用する「光コラボ」と呼ばれるサービスで、フレッツ光と同程度の通信速度を見込めます。

 

TNCヒカリとNURO光を通信速度で比較

 

TNCヒカリとNURO光の最大通信速度(下り)は以下のとおりです。どちらも戸建て・マンションなど住居形態によって最大速度が変わることはありません。

  • TNCヒカリ:最大1Gbps
  • NURO光:最大2Gbps

NURO光の方が通信速度の面で優れていることがわかります。フレッツ光の回線が使えるTNCヒカリも決して低速というわけではありませんが、性能を重視するならNURO光の方が良いでしょう。

 

TNCヒカリとNURO光を初期費用で比較

 

NURO光とTNCヒカリ、それぞれの基本工事費と契約事務手数料を合計した費用は以下のとおりです。

    基本工事費 契約事務手数料
TNCヒカリ 戸建てプラン 最大18,000円 3,000円
  マンションプラン 最大15,000円 3,000円
NURO光 戸建て・マンション共通 40,000円 3,000円


金額だけ見るとNURO光の方が高額ですが、実質的にはNURO光のほうが低コストで利用を始めることができます。

 

NURO光は工事費が実質無料

 

NURO光では、戸建てプランなら30ヶ月、マンションプランなら36ヶ月継続利用することで基本工事費が無料になります。

 

一方、TNCヒカリでは、原則として工事費は無料になりません。したがって、基本的にはNURO光の方が初期費用は安くすむのです。ただし、TNCヒカリでも後述するキャンペーンの条件を満たすことで工事費と事務手数料を無料にすることができます。

 

TNCヒカリとNURO光を月額料金で比較

 

  月額料金
TNCヒカリ 戸建て 5,100円
NURO光 戸建て 4,743円
TNCヒカリ マンション 3,800円
NURO光 マンション 1,900円〜2,500円


※NURO光は同建物の加入者数によって料金が変動

 

戸建てプランに関しては大きな差はありませんが、ややTCNヒカリの方が高額です。NURO光のマンションプランは、同建物の加入者が多いほど料金は安くなるシステムを採用しているため金額に幅があります。

 

とはいえ、基本的にはNURO光の方が低料金であることがわかります。最低でも1,300円、最大で1,900円もNURO光の方が安くなります。

 

マンション住まいでNURO光よりもTNCヒカリが安くなるパターンとは?

 

お住まいの建物がNURO光マンションプランの加入条件を満たしていないと、TNCヒカリの方が安くなる可能性があります。

 

NURO光のマンションプランは加入者が4人以上いないと利用できず、その場合は戸建てプランしか入ることができません。NURO光の戸建てプランは月額4,743円のため、このようなケースではTNCヒカリの方が安くなります。

 

UCATV光とNURO光を契約期間・違約金で比較

  契約期間 違約金
TNCヒカリ 2年 12,000円
NURO光 2年 9,500円


契約期間のあるプランを選択した場合、その期間は両者とも2年間となります。

 

この期間内(24ヶ月以内)に解約した場合は違約金を支払う必要があり、その金額はTNCヒカリの方がやや高額となっています。一方、解約のタイミングはTNCヒカリの方が少し余裕を持てるのが特徴です。TNCヒカリは契約期間の最終月とその翌月に解約すれば違約金は発生しません。

 

NURO光は契約満了の翌月のみ違約金なしで解約可能です。

 

 

TNCヒカリのキャンペーンは?

 

TNCヒカリでは、割引をメインとしたキャンペーンが行われています。

TNCヒカリ NURO光
・月額料金割引 ・35,000円キャッシュバック or 1年間月額1,980円
・契約事務手数料無料 ・工事費実質無料
・工事費無料 ・カスペルスキー無料
・他社プロバイダ違約金キャッシュバック ・ソフトバンクのスマホ割引
・LIBMOとセット契約で月額料金割引  

 

 

4つの割引が受けられる「安心TO快適スタート割」

 

TNCヒカリでは最大4つの特典を受けられる「安心TO快適スタート割」を実施しています。適用条件は、TNCヒカリの2年契約プランに申し込み、開通月の月末時点で次のいずれかのオプションを1つ以上利用していることです。

 

  • @ヒカリ電話:光回線を利用した固定電話(月額500円)
  • ATNCポケット:ファイル管理などができるWebパーソナルツール(月額300円)、

    およびTNCネットPCレスキュー隊:パソコン全般の訪問サポート(月額500円)

  • BTOKAI SAFE:インターネットセキュリティサービス(月額400円)

 

特典@:月額料金割引

 

1年間、月額料金が割引されます。割引額は以下のとおりです。

 

  • 戸建てプラン:300円割引(月額料金4,800円)
  • マンションプラン:100円割引(月額料金3,700円)

戸建てなら3,600円、マンションなら1,200円お得になる計算です。

 

特典A:契約事務手数料が無料

 

通常、3,000円かかる契約事務手数料が無料となります。ヒカリ電話などオプションにかかる初期費用は別途かかりますので注意が必要です。

 

特典B:工事費が実質無料

 

戸建てプランで18,000円、マンションプランで15,000円かかる工事費が無料になります。条件としてNURO光と同じく30ヶ月継続して利用する必要があります。

 

特典C:他社プロバイダ・光回線違約金キャッシュバック

 

ほかのプロバイダや光回線からTNCヒカリに乗り換える際に違約金が発生した場合、最大で10,000万円がキャッシュバックされます。違約金の明細の控えを用意したうえで申請書にて申し込む必要があります。

 

LIBMOとセット契約で月額料金がさらに割引

 

LIBMOは、TOKAIコミュニケーションズが提供している格安スマホ(格安SIM)サービスです。

 

LIBMOとTNCヒカリの両方に契約しており、支払いをまとめるサービス(ISPまとめて請求)を利用していると契約しているLIBMOのデータ通信プランに応じてTNCヒカリが割引になります。割引額は戸建てプラン・マンションプランで変わりません。

LIBMOデータ通信プラン TNCヒカリ割引額(1月あたり)
ライトプラン なし
3GBプラン 100円
6GBプラン 200円
10GBプラン 300円
20GBプラン 300円
30GBプラン 300円

 

 

TNCヒカリの評判は?

 

TNCヒカリの評判は極端にネガティブな評価はないものの、それほど好意的な評価も多くないというのが印象です。フレッツ光と同様の通信速度で、フレッツ光よりも低料金で利用できる点をメリットに感じる人が多いようです。

 


 

ただし、夜間は混雑の影響か通信速度が遅くなるという声も見受けられました。また、違約金が10,000円を超える点がネックと感じる人もいるようです。

 

TNCヒカリを利用するメリットは?

 

残念ながら、NURO光と比較した場合にTNCヒカリを利用するメリットはほぼないと言わざるを得ません。

 

通信速度に開きがあるのはもちろんのこと、料金についてもNURO光に軍配が上がります。さらにNURO光ではオプションを付けなくても「1年間、利用料金が毎月2,500円以上割引」「35,000円のキャッシュバック」など金額の大きい特典を受け取ることができます。

 

したがって、どちらも選択できる環境ならNURO光を選ぶことをおすすめします。

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NURO光を申し込むならキャンペーンを利用したい


キャッシュバックキャンペーンの画像


NURO光を申し込む際は、キャッシュバックや工事料金が無料になるキャンペーンを利用して申し込む事をお奨めします。

キャンペーンを利用するかどうかで7万円前後の差が出ます。(キャッシュバック35,000円+工事費40,000円無料など)

また、キャンペーンも申し込み媒体によって変わりますので注意が必要です。