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動画配信サービス・VODのネット環境

動画配信サービス・VODのネット環境

 

現在流行中のVODサービスですが、動画配信サービスを使うのにスマホだけの契約では心細いですよね。

 

ただ、どのネット回線が動画配信サービスに向いているかなど、ネット回線を契約するにはこういった不安がある方が多いようです。

  • 選ぶべき回線を間違えないだろうか
  • コスパや評判のいい回線を知りたい

こう言った疑問に答えられるよう、私が使ってみておすすめのVODサービスのためのネット環境をご紹介します。

 

ベストなネット回線を探すお手伝いをしますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

前提. そもそもVODとは?

VODとは

 

ビデオ・オン・デマンド(Video On Demand)の略で、動画定額配信サービスのことです。

 

ユーザーが視聴したいときに、好きな映像コンテンツを観ることができます。

 

ジャンルは、映画や音楽LIVE映像、アニメなど多岐にわたり、ユーザーは現在急増中です。

 

課金方法は、主に2つのタイプがあります。

  • 定額制サービス(サブスクリプション)
  • ペイ・パー・ビュー(PPV)

下記から、簡単に説明していきます。

 

定額制サービス(サブスクリプション)

月会費や年会費を支払うことで、見放題になる定額制のサービスです。

 

一度の課金で、好きなだけ動画を視聴することができます。

 

しかし、時間が取れずに動画の視聴ができなくても料金は発生してしまいますし、視聴可能なコンテンツは旧作が中心です。

 

ただし、一部では良心的なサービスもあります。

 

Netflixでは一定期間の利用がないユーザーには継続を確認して、反応がなければ自動的に解約してもらえます。※対象は1年間あるいは2年以上利用のない会員

 

 

料金を気にせず動画をたくさん視聴したい人には、定額制サービスが向いています。

 

ペイ・パー・ビュー(PPV)

好きな動画にだけ課金して、視聴することができるサービスです。

 

視聴の度に課金が必要なので、たくさんの動画を視聴するには費用も多く発生します。

 

視聴したい動画にだけ課金するので、視聴できなかったからといって料金が発生するわけではないので無駄はありません。

 

定額制サービスとは異なり、コンテンツは新作が中心です。

 

必要なときに必要なだけ視聴したい人には、ペイ・パー・ビューが向いています。

 

1. VOD・動画配信サービスの種類

VOD各社のメリットデメリット

VODサービスの主な種類やサービス内容は、以下のとおりです。

 

コンテンツ数 月額料金 無料トライアル期間
U-NEXT 120,000本以上 1,990円 31日間
dTV 120,000本以上 550円 31日間
Amazonプライムビデオ 64,000本以上 500円(1年なら4,900円) 30日間
hulu 50,000本以上 933円 14日間
Rakuten TV 40,000本以上 302〜2,149円 31日間
FODプレミアム 20,000本以上 888円 14日間
Netflix 10,000本以上 800〜1,800円 1ヶ月間

 

下記から、簡単にみていきましょう。

VODサービス@:U-NEXT

u-next

引用:U-NEXT公式サイト

 

USEN-NEXTの子会社である「株式会社U-NEXT」が運営しています。

 

U-NEXTの大きな特徴は、「コンテンツの数」です。ほかのサービスと比べて、豊富にコンテンツが揃っています。

 

その数は12万本を超えていて、充分にコンテンツ数の多いAmazonプライムビデオの約2倍です。

 

ただし、月額料金は他のサービスよりも高い1,990円です。

 

そのため、1ヶ月に1回しか利用しないような場合にはコスパが低くなってしまいます。

 

VODサービスA:dTV

dTV

引用dTV公式サイト

 

エイベックス通信放送が運営するVODサービスで、NTTドコモが提供しています。

 

dTVの大きな特徴は、「料金の安さ」です。

 

U-NEXTと同じ12万本以上のコンテンツ数がありながら、月額料金500円で利用できます。

 

名前こそdTVですが、ドコモユーザー以外の契約も可能です。

 

4K動画の対応が開始されているほか、倍速再生にも対応しています。

 

ただし、人気のあるコンテンツが少ない点はデメリットといえるでしょう。

 

VODサービスB:Amazonプライムビデオ

amazonプライムVideo

引用:Amazonプライムビデオ公式サイト

 

Web通販サイトでお馴染みのAmazonが運営しています。Amazonプライムビデオの特徴は、「限定動画」を視聴できることです。

 

「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」や「映画 刀剣乱舞」など、Amazonプライムビデオが独占配信しているコンテンツもあります。

 

ただし、映画は字幕版と吹き替え版の取り扱いが別です。

 

字幕と吹き替えを切り替えるには、どちらもダウンロードするしかありません。

 

VODサービスC:Hulu

hulu

引用:Hulu公式Twitter

 

ウォルト・ディズニー傘下のLLCが運営・管理しています。

 

huluのおすすめポイントは、「画質の良さ」です。DVD以上に鮮明なフルHD画質なので、リアリティのある動画を楽しめます。

 

コンテンツの数も多い部類に入り、専用アプリの品質が良いので動作が安定しています。

 

また、気になる動画をマイリストに登録することで、時間のあるときに忘れず視聴できます。

 

ただし、作品の入れ替わりが激しいので見逃さないように注意しなければなりません。

 

VODサービスD:Rakuten TV

楽天TV

引用:Rakuten TV公式サイト

 

楽天市場でお馴染みの楽天株式会社が運営するVODサービスです。

 

Rakuten TVは、「選択肢の多さ」を特徴としています。

 

コンテンツごとに「レンタル」「購入」のどちらかを選べるほか、見放題の定額サービスまで用意されています。

  • レンタル:料金が安い
  • 購入:ダウンロードできる
  • 見放題:好きなだけコンテンツを楽しめる

レンタルであっても、新作なら料金は高めに設定されています。

 

また、月額プランでもコンテンツが少ないプランもあるほか、対応している端末も少なめである点はデメリットといえるでしょう。

 

VODサービスE:FODプレミアム

FODプレミアム

引用:FODプレミアム公式Twitter

 

フジテレビが運営しているVODサービスです。

 

「雑誌の見放題サービス」を提供しているので、フジテレビ動画も電子書籍も楽しむことができます。

 

また、月額888円でありながら最大1,300円分のポイントがもらえます。

 

「8」の付く日にログインして「ポイントゲット!!」のボタンを押すと、400ポイント取得できます。

 

貯めたポイントは有料の動画やコミックなどに利用できるうえ、5ヶ月後まで有効です。

 

ただし、フジテレビ以外の民放番組に弱くコンテンツはあまりありません。

 

VODサービスF:Netflix

Netflix

引用:Netflix Media Center

 

Netflix株式会社が運営しています。大きな特徴は、洋画や海外ドラマが充実している点です。

 

比較的新しい作品も多く、オリジナル作品も数多く配信されています。

 

オリジナル作品に著名人が出演していることも珍しくないので、映画やドラマが好きな人に向いたVODサービスといえるでしょう。

 

ただし、コンテンツ数自体は決して多くないうえに国内ドラマでは他の配信サービスと比べて見劣りしてしまう点は否めません。

 

各VODサービスのおすすめポイント

各VODサービスのおすすめポイントをまとめました。

 

VODサービス おすすめポイント 向いている人
U-NEXT ・コンテンツの数が圧倒的に多い ・存分に動画や漫画を楽しみたい
・最大4人で同時に視聴できる ・家族や友人と一緒に楽しみたい
・新作や漫画もある ・いち早く新作を視聴したい
dTV ・月額料金が安い ・安い利用料金で動画を楽しみたい
・ドコモユーザー以外でも契約できる ・ドコモ以外のスマホを使っている
・4K動画やVR動画にも対応 ・新しいコンテンツに興味がある
Amazonプライムビデオ ・無料トライアル期間が長い ・安い利用料金で動画を楽しみたい
・独自配信コンテンツが充実 ・ほかにはない動画を視聴したい
・その他のプライム特典がある ・お得な特典を受けたい
Hulu ・高画質で視聴できる ・画質の良さを重視したい
・視聴できる端末の種類が多い ・色んな端末を所有している
・専用アプリが使いやすい ・気になる動画が多い
Rakuten TV ・プランの種類が多い ・自分の都合で課金したい
・楽天スーパーポイントが利用できる ・楽天市場を利用している
・キャンペーンで多くポイントが貯まる ・楽天スーパーポイントを貯めたい
FODプレミアム ・100誌以上のFODマガジンが読み放題 ・電子書籍も好き
・最大毎月1,300円分のポイントを付与 ・有料コンテンツもお得に使いたい
・フジテレビ系のコンテンツが充実 ・フジテレビ系のTV番組が好き
Netflix ・洋画や海外ドラマが充実 ・洋画や海外ドラマが好き
・オリジナルコンテンツが豊富 ・独自コンテンツを視聴したい
・4K画質対応のコンテンツが多い ・画質の良さを重視したい

 

気になるVODサービスがあれば、まずは無料トライアルを利用してみましょう。

 

VODで必要なネット速度と必要なデータ通信の目安

VODで必要な通信速度とデータ通信量を、以下の表へまとめました。

 

VODサービス 通信速度 データ通信
U-NEXT 2Mbps〜 450MB/1時間
dTV 2Mbps〜25Mbps 標準画質:約0.4GB/1時間
高画質:約0.9GB/1時間
最高画質:約1.4GB/1時間
Amazonプライムビデオ SD画質:0.9Mbps SD画質:約0.6GB/1時間
HD画質:3.5Mbps HD画質:約1.8GB/1時間
4K画質:15Mbps 4K画質:約5.8GB/1時間
Hulu 3Mbps〜5Mbps 2GB/1時間
Rakuten TV 低画質:1Mbps以上 低画質:約0.8GB:1時間
標準画質:2Mbps以上 高画質:約2.5GB/1時間
高画質:8Mbps以上
FODプレミアム 10Mbps相当以上 軽量版:150MB/1時間
高画質:400MB/1時間
Netflix SD画質:3Mbps 低画質:0.3GB/1時間
HD画質:5Mbps SD画質:約0.7GB/1時間
4K画質:25Mbps HD画質:最大で3GB/1時間
4K画質:最大で7GB/1時間

 

必要なネット速度やデータ通信量は、画質によって異なります。

 

画質モードなど各VODサービスの設定は、利用する前に確認しておきましょう。

 

2. 動画配信サービス向け ネット回線を選ぶポイント

インターネット回線の選び方

 

動画配信サービス向けのネット回線を選ぶポイントです。

  • 通信速度
  • Ping値
  • データ容量制限

各ネット回線のデータを、以下の表にまとめました。

 

ポイント UQ WiMAX eo光 SoftBank Air
通信速度(実測値) 下り平均 33.32Mbps 266.24Mbps 24.39Mbps
上り平均 4.11Mbps 216.83Mbps 4.32Mbps
Ping値 68.92ms 18.39ms 51.76ms
データ容量制限 3日間10GB 約5,000GBを3ヶ月連続で超過 夜間などは可能性あり

 

動画配信サービスの利用でおすすめのネット回線は光回線です。

 

なぜ光回線がおすすめなのか、その理由を次で詳しく説明します。光回線は筆者が利用しているeo光を例に出しています。

 

3. 動画配信サービスには光回線を勧める理由

光回線は、以下の条件を満たしているからです。

  1. 通信速度が速い
  2. Ping値が低い
  3. データ容量制限にかかりにくい

下記から、順番に説明していきます。

 

ポイント@:通信速度が速い

逆に通信速度が遅いと、以下のような弊害があります。

  • ダウンロード:保存できるまでに時間がかかる
  • ストリーミング:途中で途切れてしまう

以下は、各ネット回線の通信速度(実測値)です。

 

UQ WiMAX eo光 SoftBank Air
下り平均 33.32Mbps 266.24Mbps 24.39Mbps
上り平均 4.11Mbps 216.83Mbps 4.32Mbps

※UQ WiMAXの端末はW06

 

3つのネット回線の中では、光回線であるeo光が最速です。

  • ストレスなくVODサービスを楽しみたい
  • 同じ料金なら高画質な動画を観たい

上記に当てはまるなら、通信速度の速いネット環境を整える必要があります。

 

通信速度が速いため、動画配信サービスには光回線がおすすめです。

 

ポイントA:Ping値が低い

実は動画の再生にPing値は重要視されませんが、Ping値が高いと通信は安定しません。

 

特にストリーミングでは、通信の安定性が求められます。

 

各ネット回線のPing値を比較
UQ WiMAX eo光 SoftBank Air
Ping値 68.92ms 18.39ms 51.76ms


3つのネット回線の中では、eo光のPing値は最も低いことがわかります。

 

Ping値が低いと、ストリーミングで通信延滞(ラグ)が起こりにくいです。

  • 途切れることなく動画を視聴したい
  • 動画だけでなくゲームも楽しみたい

上記に該当するなら、Ping値の低いネット環境を整えましょう。

 

Ping値が低くラグが少ないので、動画配信サービスには光回線がぴったりです。

 

ストリーミングでは安定性も重要な理由

YouTubeのように、データをコピーしながら再生するわけではないからです。

 

※YouTubeはプログレッシブダウンロード(疑似ストリーミングとも)と呼ばれる

 

プログレッシブダウンロードなら通信速度が遅かったり安定性がなかったりしても、一度端末が読み込めば動画が途切れたり飛んだりすることはありません。

 

一方のストリーミングは、転送されたデータをそのまま再生します。

 

通信速度が遅いと、動画が途中で途切れたり飛んだりしてしまうのです。

 

プログレッシブダウンロードとストリーミングのイメージ

動画 通信速度

 

「通信の安定性」でも、基地局から自宅までを直接ケーブルで接続する光回線が有利です。

 

ポイントB:データ容量制限にかかりにくい

いくら通信速度が速くても、制限があると通信が低速化してしまいます。

 

以下で、各ネット回線のデータ容量上限を比較しました。

 

UQ WiMAX eo光 SoftBank Air
データ容量の上限 3日間10GB 約5,000GBを3ヶ月連続で超過 夜間などは可能性あり

※eo光は1ギガコースでの上限を掲載(5ギガコース:10,000GB、10ギガコース:20,000GB)

 

3社ともに制限はありますが、最も制限が緩いのはeo光です。

 

高画質であっても毎日動画を視聴する程度では、5,000GBを3ヶ月間も超過することはありません。

 

たとえば、4K動画(7GB/時間)を毎日20時間連続で視聴しても月4,200GBだからです。

  • VODサービスを長期間利用したい
  • 動画の視聴時間が長い

上記に当てはまるなら、現実的にはほぼ制限がかからない光回線を選ぶべきです。

 

データ容量上限が多く制限がかかりにくいので、動画配信サービスには光回線をおすすめします。

 

4. 動画を観るうえでのポケットWiFiのデメリット

  1. クレードルを購入する必要がある
  2. ストリーミング再生は厳しい
  3. すぐに制限がかかってしまう

下記から、詳しくみていきましょう。

 

ポケットWiFiのデメリット@:クレードルを購入する必要がある

LANケーブルで有線接続しないと、高画質動画を視聴できるほどの通信速度が出ないからです。

 

ポケットWiFiのルーター端末にはLANケーブルを直接接続できないので、別売りで3,000〜4,000円のクレードルを購入しなければなりません。

 

※クレードル:ルーター専用の卓上ホルダーのことで、LAN接続のほかに充電もできる

 

クレードルは端末専用なので、端末を交換する度にクレードルも購入する必要があります。

 

一方のeo光も多機能ルーターレンタルに2,000円の手数料が必要ですが、レンタル料は無料です。しかも、手数料が発生するのは初回だけで以降は必要ありません。

 

LAN接続のための付属品を購入するのに費用がかかることは、ポケットWiFiのデメリットです。

 

ポケットWiFiのデメリットA:ストリーミング再生は厳しい

ポケットWiFiは、通信が安定していないからです。

 

そもそもポケットWiFiは、基地局からルーターまで電波でつながっているため通信は安定しません。

 

電波が安定しない状態でストリーミング再生すると、途中で途切れたり飛んでしまったりします。

 

一方の光回線は、基地局からモデムまで光ファイバーケーブルで接続されているため、通信が安定しています。

 

光ファイバーは光信号を用いているため、電磁波の影響を受け難く通信品質が高いのです。

 

ポケットwifi 通信

 

光回線なら、通信障害や同一建物内での混雑といった例外を除けば、動画が途中で途切れたり飛んでしまったりする可能性は低くなります。

 

通信が安定せずストリーミング再生が厳しいことも、ポケットWiFiのデメリットです。

 

ポケットWiFiのデメリットB:すぐに制限がかかってしまう

多くのポケットWiFiは、月々のデータ通信量上限が少ないからです。

 

ひと括りにポケットWiFiといっても多種多様なので、代表的な回線の上限値をまとめました。

 

WiMAX クラウドSIM 無制限WiFi
月間データ通信量上限 3日間10GB 月100〜300GB前後 月100〜300GB前後
制限後の速度 1,000Kbps 384Kbps 128Kbps


使い放題といっても、月間容量はあります。

 

クラウドSIMや無制限WiFiは以前まで月間データ通信量の上限はなかったのですが、急激な需要の拡大を受けて100〜300GB以上のものはなくなってきているのです。

 

月間50GBまでのユーザーならWiMAXでも問題ありませんが、VODサービスを利用するなら7時間も視聴すれば通信制限の基準に達してしまいます。

 

たとえば月間5,000GBのeo光なら、通常の利用をする限りは家族でVODサービスを視聴しても制限がかかることはありません。

 

すぐに制限がかかって低速化してしまうことも、ポケットWiFiのデメリットです。

 

5. 動画を観るうえでの光回線のデメリット

  1. 工事が必要
  2. 料金が高い
  3. 外出先で利用できない

下記から、順番に確認していきましょう。

 

光回線のデメリット@:工事が必要

光回線を利用するには開通工事が不可欠で、工事までに時間がかかってしまいます。

 

代表的な光回線の工事期間は2週間から1ヶ月ほどですが、繁忙期なら2ヶ月以上ということも珍しくありません。

 

工事までの間はネット環境がないので、ポケットWiFiをレンタルしたりスマホの容量を増やしたりして間に合わせる必要があります。

 

 

 

しかも、工事費の支払い期間中に解約すると残債が一括請求されてしまいます。

 

一方のポケットWiFiは即日発送の回線事業者も多いので、遅くても1週間以内には利用できます。

 

2020年5月現在は中国からの輸入が止まっているため、各社、ルーター端末の在庫が極端に減っています。

 

比較的早いWiMAXでも端末到着までに3週間程度かかり、無制限WiFi系は入荷の目途が立たなかったり、新規受付を停止している会社が大半です。

  • すぐに利用したい人
  • 工事費がかかるのは困る

上記に該当する人は、無料キャンペーンを利用するか光回線以外のネット回線をおすすめします。

 

工事が必要で開通までが長いことは、光回線のデメリットです。

 

光回線のデメリットA:料金が高い

ほかの回線と比べて、月額料金が高額だからです。

 

実際に、ほかの回線と料金の相場を比べてみましょう。

 

eo光 GMOとくとくBB
月額料金 12ヶ月目まで:2,953円 1〜2ヶ月目:3,609円
13ヶ月目以降:4,953円 3ヶ月目:4,263円
2年間合計 88,196円 77,004円
契約年数 2年 3年

※プランや特典の有無によっても料金は異なる

 

光回線は、ポケットWiFiやよりも高額であることがわかります。

 

ただし、WiMAXに代表される一部のポケットWiFiは契約年数が3年です。

  • 「安さ」を重視してネット回線を契約したい
  • 毎月の通信費が高額になるのは困る

以上の人は、格安の光回線を利用するか他のネット回線の利用が向いています。

 

月額料金が高額であることも、光回線のデメリットです。

 

光回線のデメリットB:外出先で利用できない

光回線は、基地局からモデムまでを光ファイバーケーブルで接続しているからです。

 

「固定回線」と呼ばれるように自宅での利用に特化しているので、外出先で光回線を利用することはできません。

 

一方で「モバイル回線」のポケットWiFiは、基地局からルーターまで電波で接続されています。

 

ルーターもコンパクトなので、外出先でインターネットを楽しむことも可能です。

  • 自宅、外出先ともに1台で済ませたい
  • 速度よりも利便性を重視したい

上記に該当する人は、光回線よりもポケットWiFiに向いています。

 

外出先で利用できないことも、光回線のデメリットです。ここまで、光回線ではeo光をおすすめしてきました。

 

色んな回線業者がある中でなぜeo光がおすすめなのか、理由を説明していきます。

 

6. 光回線の中でeo光を選ぶ理由

  1. 光回線の中でも通信速度が速い
  2. 超高速コースも選べる
  3. 他社よりも初期費用が安い
  4. 顧客満足度が高い(地域密着型サービス→サービス一貫した提供)
  5. auユーザーなら携帯代金が安くなる

なお、eo光についての詳しい説明は以下の記事を参考にしてください。

 

実際に利用者からのアンケートを取ってその結果を元に記事を書きました。eo光のインターネット利用者の口コミとメリットデメリット一覧

 

それぞれの理由について、詳しくみていきましょう。

 

理由@:光回線の中でも通信速度が速い

eo光の通信速度が理由は、以下のとおりです。

  • 独自回線だから混雑しにくい
  • 世界各国に直接接続している

理由の詳細は後述しますが、まずはeo光の実測値を他社の光回線と比較してみましょう。

 

eo光 ドコモ光 ソフトバンク光
下り平均 265.94Mbps 156.34Mbps 186.1Mbps
上り平均 216.52Mbps 140.95Mbps 134.27Mbps


フレッツ光から回線の提供(光コラボ)を受けている2社と比べて、圧倒的に速いことがわかります。

 

通信速度が速いと、動画をストレスなく視聴することができます。

  • 光回線の中でも「特に速い回線」にしたい
  • 関西エリアに住んでいる

上記に該当するなら、eo光の利用がおすすめです。

 

独自回線だから混雑しにくい

独自回線ということは、ユーザーが限定されるからです。

 

ユーザーが多い光回線は、ユーザーが少ない光回線よりも混雑するリスクは高くなります。

 

たとえば、フレッツ光の提供を受けている事業者はユーザーが多く混雑しやすい傾向にあります。

 

しかし、eo光の提供は関西に限定されるため全国展開のフレッツ光よりもユーザーは少ないのです。

 

以上の理由により、同じ1ギガコースでもeo光の通信速度は他社より速くなります。

 

世界各国に直接接続している

eo光は、独自のネットワークを築いているからです。

 

IPv6に対応しているものの、IPoE方式でなくPPPoE方式で接続するデュアルスタック方式です。

 

しかし、eo光は大手ならTwichやAmazonをはじめとする世界各国の主要なゲームサーバーやコンテンツサーバーに直接接続しています。

 

eo光 ネットワーク

 

関西エリア限定の光回線でありながら接続の強化を続けてきたため、IPv4とIPv6の通信速度に差はありません。

 

現在でも継続して交渉を続けているので、今つながりにくいゲームやコンテンツでも将来的には改善が期待できます。

 

世界各国に直接接続しているので、他社のIPoE方式よりも速い速度が出せるのです。

 

理由A:超高速コースも選べる

eo光には、10ギガ(Gbps)の超高速コースもあるからです。

 

携帯キャリア系光回線の多くは超高速コースが導入されていますが、電力会社系列で導入されている光回線は多くありません。

 

実際に、電力会社系列の光回線で比較してみました。

 

eo光 メガ・エッグ ピカラ光 BBIQ
超高速コース 10ギガ × × ×
5ギガ × × ×

※2020年5月時点でのサービス状況を掲載

 

電力会社系列の光回線4社では、eo光だけが超高速コースを提供しています。

 

超高速コースなら大人数で利用しても速度が落ちにくくなるうえに、月間データ通信量上限も増加します。

  • 1ギガ:月間約5,000GB
  • 5ギガ:月間約10,000GB
  • 10ギガ:月間約20,000GB

※制限がかかるのは3ヶ月連続で上限を超過した場合

  • 家族みんなで高画質な動画を楽しみたい
  • 大人数でもストレスなくネットに接続したい

 

以上に当てはまるなら、eo光の超高速コースがおすすめです。

 

理由B:他社よりも初期費用が安い

eo光は、他社よりも工事費が安いからです。

 

実際に、他社光回線と初期費用を比較しました。

 

eo光 NURO光 auひかり
契約手数料 3,000円 3,000円 3,000円
工事費 27,000円 40,000円 37,500円
工事費分割 900円×30回 1,333円×30回 625円×60回

※戸建ての費用を掲載
※NURO光の初回工事費支払いは1,351円

 

eo光の工事費は、3社の中で最も安いことがわかります。

 

他社より工事費が安いと、一括払いするときの初期費用は少なくて済みます。

 

また、たとえば2年で解約するときに一括請求される工事費の残債も少ないです。

 

eo光 NURO光 auひかり
2年解約時の工事費残債 5,400円 7,998円 22,500円

  • 初期費用を安く抑えたい
  • 2年で解約するかもしれない

上記に該当するなら、工事費の安いeo光をおすすめします。

 

理由C:顧客満足度が高い

関西エリアに特化したサービスにより、高い評価を得ているからです。

 

近畿エリアにおけるオリコンの顧客満足度調査では、5年連続で1位を獲得しています。

 

プロバイダランキング

引用:オリコン顧客満足度公式サイト

 

実際に、2019年度のランキングを確認してみましょう。

 

プロバイダ 評価点
1位 eo光(オプテージ) 64.58点
2位 ドコモnet(NTTドコモ) 62.05点
3位 J:COM NET(ジュピターテレコム) 61.86点
4位 So-net(ソニーネットワーク) 61.8点
5位 Baycom(ベイ・コミュニケーション) 61.74点


eo光の評価点は、2位より2.53点も上回っています。

 

2位以下は評価点が1点未満の僅差で順位が違うことを踏まえると、eo光の評価点は圧倒的に高いことがわかります。

  • どの光回線がいいのかわからない
  • 契約して後悔したくない

上記に該当するなら、顧客満足度の高い光回線をおすすめします。

 

eo光の評価が高い理由
  • サポート力が高い
  • 通信速度・安定性がある
  • コストパフォーマンスが高い

特筆すべきは、サポート力の高さです。

 

特にスタッフの対応の良さについては、良い口コミが多く寄せられていました。

 

auとの割引について等の問合せをした際に詳しく説明いただけて、かつ分かりやすい言葉を使ってくださった。
引用:オリコン顧客満足度調査

 

 

 

困ったときに電話しましたが、長時間丁寧に対応してくださり、本当に助かりました。

 

それが、1ヶ月ほどの間に3回もあったのに、毎回本当に丁寧だったので、こちらの方が頭が下がる思いでした。今回の対応で、どんなことがあっても、頼りになると強く感じました。感謝しています。

 

引用:価格.com

 

地域密着型である関西電力の光回線なので、全国展開の大手キャリア系列以上に高いサポート力を持っています。

 

理由D:auユーザーなら携帯料金が安くなる

eo光は、auスマートバリューに対応しているからです。

 

auスマートバリュー

引用:au公式サイト

 

適用されると、家族全員の携帯代金が毎月最大1,000円割引されます。

 

たとえば5人家族なら、毎月5,000円の節約が可能です。

 

以下で、他社光回線のセット割と比較しました。

 

eo光 NURO光 ドコモ光
対応する携帯キャリア au ソフトバンク ドコモ
割引額 毎月最大1,000円 毎月最大1,000円 毎月最大1,000円

 

割引額は各社で差はほとんどありませんが、auのスマホで割引が適用されるのはeo光だけです。

 

たとえば、auユーザーがNURO光やドコモ光を契約しても割引は適用されません。

  • auで契約したスマホやタブレットを使っている
  • 毎月の携帯代金を節約したい

上記に該当するなら、auスマートバリューが適用されるeo光がおすすめです。

 

ただし、auスマートバリューを適用させるにはauショップ店頭やWEBからの申し込む必要があるので、忘れないように注意しましょう。

 

7. まとめ

以下に、これまでお伝えした内容ををまとました。

  • VODには定額制とペイ・パー・ビュー、2つの課金方法がある
  • 各VODサービスは特徴やサービス内容が異なる
  • VOD向けネット回線は通信速度、安定性、制限の有無が大事
  • 自宅で利用するなら光回線がおすすめ
  • 光回線の中ではコスパやサービス力が高いeo光がおすすめ

eo光は、他社にはないコスパやサポート力の高さが大きな魅力です。

 

関西エリア以外では展開していないので、関西にお住まいの人は検討してみてください。

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